『尼僧が教える心の弾力のつくり方』の著者、天台宗僧侶 緑川明世さんの出版記念トークイベント&1分間瞑想体験!
当日は、緑川さんの著書の販売、サイン会も行います。
皆様、是非お越しください。お待ちしています。
【日時】2018年5月19日(土)15:00~17:00
【会場】チベットレストラン&カフェ・タシデレ
http://tashidelek.jp/sample-page/
予約問合せ先 TEL 03-6457-7255
東京都新宿区四谷坂町 12-18 四谷坂町永谷マンション 1F
【料金】800円(1ドリンク付)事前申し込み不要
【発起人】有志一同
著者について
緑川明世(みどりかわ・みょうせい)天台宗僧侶。渡米先でチベット人高僧に出会い、「仏教」への興味を深める。1989年、天台宗僧侶となり、1991年よりに東京都調布市の天台宗別格本山浮岳山昌楽院 深大寺に勤務する。2001年よりインド南部カルナタカ州に再建されたチベット仏教3大僧院のひとつであるデプン寺に定期的に滞在し、チベット語と仏教経典を学ぶ。国際仏教婦人会(ILAB)役員、女性と仏教関東ネットワーク会員。調理士。仏教文化を通し、心身を健やかに育む生き方を伝えるために活動している。リマ・クッキングスクールにて、マクロビオティック料理の師範科終了。精進料理は、東京都小金井市の臨済宗の尼寺・泰元山三光院にて、京都の尼門跡寺院・曇華院の尼寺料理を受け継ぐ「竹之御所流精進料理」の西井香春先生に師事。スーパーサンガ(宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会)役員。
内容紹介
苦しみから自由になる「道」があります。
心の弾力とは、苦しみを越えていける力のこと。
人生がよりよい方向へ進むよう、自分で自分を導いていける力のことです。
私たちは、誰もがその力を生まれ持ってきています。
しかも、その弾力を自分自身で育んでゆくことができるのです。
私たちの人生は、山あり谷ありのでこぼこ道です。でも仏教には膨大な経典があり、生きるための豊かな智慧があります。その智慧を学ぶのは、でこぼこ道を正しく進む地図を手に入れることです。(本文より抜粋)
チベット人高僧との出会いから「仏教」への興味を深め、縁あった天台宗の僧侶となって30年。仏教文化と精進料理を通して、心身を健やかに育むために活動している尼僧がやさしく教える、心にしなやかさを取り戻し、よりよく生きるための、心の弾力のつくり方。自分の心、人間関係、心の育み方、体の整え方、老いと死。2500年つづく仏教の教えには、人生100年時代に役立つ生き方の智慧がつまっています。(Amazonの紹介文より)