アジャ・リンポチェ来日を記念し
10月9日(祝)大阪・自敬寺にて法話会を開催いたします
チベット仏教とは何か? モンゴルとの繋がりは? そして、観音菩薩とは…。
■日時:10月9日(祝)18:30〜20:00(受付は18:00〜)
■場所:自敬寺 大阪市淀川区西三国 2-12-43
最寄り駅は阪急宝塚線・三国駅(徒歩10分)または御堂筋線・東三国駅(徒歩13分)
■テーマ:観音菩薩にちなんだお話
■通訳:ミンガト・ボラグ(モンゴル語 ⇔ 日本語)
■会費:お一人様 1,000円
■お問い合わせ:チベット・モンゴル仏教文化センター 電話:050-5215-6040
Arjia Rinpoche: Profile
1950年、チベット東北部オロンノール(現中国青海省)のモンゴル遊牧民の家に生まれ、2歳でチベット仏教ゲルク派創始者「ツォンカパ大師の父」の転生者と認定される。クンブム寺で僧院長としての教育を受け、ダライ・ラマ14世やパンチェン・ラマ10世からも直接教えを授かった。文化大革命を経験しながらも、仏典研究や寺院改革に取り組む。地域の災害対策、伝統医学の継承、初等教育の充実などにも尽力し、モンゴル人、チベット人を問わず、広く信仰を集める。1998年、米国に亡命し「慈悲と智慧のチベットセンター」を創設。また、ダライ・ラマ法王の長兄タクツェル・リンポチェ創設「チベット・モンゴル仏教文化センター」センター長も務め、世界中に仏教の教えを広める活動や、宗教の枠を超えた平和活動も行っている。