
抗議文を読み上げる小林秀英副代表
僧侶や宗教者を中心として結成される当会としては、特に看過することのできない問題であると認識しています。
2022年2月、当会は中華人民共和国大使館を通じて、下記のような抗議を行いました。

デモの様子
このデモは、SFTJ(Students for a Free Tibet Japan)、在日チベット人コミュニティー、日本ウイグル協会、南モンゴル・クリルタイ、世界モンゴル人連盟、スタンド・ウィズ・HK@JPN、民主中国陣線、アジア自由民主連帯協議会など、中国の周辺地域諸民族(チベット人、ウイグル人、モンゴル人)の民族自決を求め、中国政府による弾圧に抗議する諸団体によって合同で開催されました。