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スライド&トーク『中原一博 チベット・ネパール・仏教を語る』

スライド&トーク『中原一博 チベット・ネパール・仏教を語る』

現在ネパールにて震災復興支援をされているルンタプロジェクト代表中原一博氏が帰国されるタイミングに合わせて、スライド&トーク『中原一博 チベット・ネパール・仏教を語る』を開催します。関西ではなかなか聞けない貴重なお話(特に仏教について)です。ぜひご参加ください… [全文を読む]
広島結集2016「チベット平和の夕べ」バイマー・ヤンジン講演会

広島結集2016「チベット平和の夕べ」バイマー・ヤンジン講演会

遥かなるチベットの空へと繋ぐ、想い・歌──。魂聖なる時空の流れとともにやさしく愛しくあふれ出すバイマー・ヤンジンさんのお話を聞いてみましょう。チベット、アムド地方出身。名前はチベット語では、ペマ・ヤンジェン。「ハスの花にのった音楽の神様」の意味。厳しいチベットの大自然に育まれた力強い歌唱力とそのみずみずしい感性で何千倍という競争に勝ち残り… [全文を読む]
映画『ラサへの歩き方』公開記念 チベットを好きになるナイト

映画『ラサへの歩き方』公開記念 チベットを好きになるナイト

いつも愛情深くチベットの魅力を紹介してくださる作家・渡辺一枝さんのお話をたっぷり伺い、その後は一枝さんを囲んで、「写真集食堂めぐたま」のご飯担当・おかどめぐみこさんがつくる体もこころも元気になる「めぐたま流」おいしいチベット料理とチベットの唄を楽しみましょう。映画の半券があると、さらにおトクなので、映画のことお忘れなく!… [全文を読む]
『ラサへの歩き方〜祈りの2400km』公開記念 チベット映画傑作選

『ラサへの歩き方〜祈りの2400km』公開記念 チベット映画傑作選

チベット巡礼ロード・ムービー『ラサへの歩き方〜祈りの2400km』の公開を記念して、チベット映画の秀作2本を上映します。どちらもなかなか見られないとても貴重な作品で、現代チベット映画を代表する監督の長編第一作。そして、どちらも『ラサへの歩き方』につながる「巡礼」が重要なモチーフとなっています。また、ソンタルジャ監督は、ペマ・ツェテン作品の… [全文を読む]
キキソソ チベットまつり

キキソソ チベットまつり

「キキソソー、ラーギャロー!!」信州松本の山中にこだまするチベット人たちの歓声にも似た高らかな声。ここは標高一五〇〇メートルの場所にあるキャンプ場。このかけ声は、チベット人たちが特別な日に、ツァンパ(チベット人の主食で、大麦を炒って粉にしたもの)を空に向かって勢いよく撒くことと合わせて発せられる。この風習は、チベットに仏教が導入される以前に遡る伝統的なものだ… [全文を読む]
慈悲の祈りを 西蔵経宝篋印塔特集

慈悲の祈りを 西蔵経宝篋印塔特集

チベット──。多くの人には、秘境というイメージが伴う地であり、また時としてその代名詞としてもその語が用いられるこの国は、私にとって強い憧れの存在であり、また多くのよき影響を与え続けてくれている、かけがえのない師のような存在です。私とチベットとの出会いは振り返ると十数年前になります。当時二十三歳であった私は、父が住職を勤める寺を継ぐべく… [全文を読む]
非暴力の闘いに込められたチベット人の心を描く衝撃のドキュメンタリー

非暴力の闘いに込められたチベット人の心を描く衝撃のドキュメンタリー

チベットでは中国の圧政に対して自らに火を放ち抵抗を示す〝焼身抗議〟が後を絶ちません。その数百四十一名(二〇一五年三月三日現在)。今も多くの命が失われています。インド北部の町ダラムサラ。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ十四世が暮らすこの町に、三十年間住み続け、建築家、NGO代表… [全文を読む]
ジレンマを受け入れ、考える事を諦めず行動する事を学ぶ

ジレンマを受け入れ、考える事を諦めず行動する事を学ぶ

私が本作品に係ったのは二〇〇八年からでした。チベット問題やダライ・ラマ十四世については北京オリンピック騒動で承知している程度で、その意味で私も本作の主人公と同じ立場でした。製作にあたりダライ・ラマ関係の本や記録に目を通している時、ある疑問にぶつかりました。「我々はダライ・ラマの言葉から何を感じ、どう行動しているのだろうか」… [全文を読む]
ご厚意をデオラリ・チョルテン・ゴンパに

ご厚意をデオラリ・チョルテン・ゴンパに

スーパーサンガの会員の皆様へ。賢明でやさしい心を持ったお坊さんを育てるために、ヒマラヤの麓シッキムに安住の地を見つけたチベット仏教の慈悲の光を絶やさないようにするため、皆様のご厚意をデオラリ・チョルテン・ゴンパに届けさせていただきました。このお寺の管長はドトップチェン・リンポチェで、今年八十八歳です。チベットで一番古い仏教の伝統(古訳ニンマ仏教)を大切に今に守っています… [全文を読む]
海の近くに住んでいる人の国で思うこと

海の近くに住んでいる人の国で思うこと

私はロサン・プンツォといいます。東チベット・カム地方のリタンで生まれました。リタンはチベットのカム地方にあり、広大に拡がる草原や森でとても有名な場所です。リタンの夏はとても美しく、大草原には多くの花が咲き、リタンの冬はとても寒く、夏と冬の気温差が非常に激しい場所です。街のはずれにはダライ・ラマ三世ソナム・ギャツォが建立したリタン大僧院があり… [全文を読む]
宝篋印塔を巡る不思議なえにし

宝篋印塔を巡る不思議なえにし

人の念──おもい──が時を越えてはたらきかける。そんなことは空想のお話の中ならともかく、現実の暮らしの中では起こりそうもありません。ところが、人の念が、時を越えてはたらきかけたとしか思えない、不思議なことが稀におこります。私は、長野市の善光寺の背後にそびえる大峰山の中腹、花岡平に今もたたずむ西蔵経宝篋印塔の前に立つと、二〇〇八年の春、初めてこの塔の前に立った時のことを思い出し、その不思議… [全文を読む]
四方僧伽とチベット

四方僧伽とチベット

四方僧伽とは「世界の人々が、ほんらい和合するつどい(サンガ)である」とのお釈迦様の根本の教えに由来しています。しかし、その教えとは裏腹に、世界の実情は、対立や騒乱、戦争、自然環境の破壊、貧富格差の拡大、人権の抑圧、そして人間精神の崩壊など、日を追うごとに悪化の一途をたどっています。この状況を憂い、今、世界の仏教徒たちが宗派の違いを乗り越え、互いに手をたずさえ、悲しみと絶望を希望に変え、人類の真の和合をこの世に顕現しようとしています… [全文を読む]
ダライ・ラマ十三世の遺言

ダライ・ラマ十三世の遺言

現在世界中で八面六臂の活躍をしておられるダライ・ラマ法王が、十四世であることはよく知られています。いつも笑顔を絶やさず、チベット人のみならず世界中の人々から敬愛されている現法王の前世のご人格、それがダライ・ラマ十三世です。写真を拝見すると、カイゼル髭を生やし眼光鋭く、少し厳しさを感じさせるそんな風貌であられたようです… [全文を読む]
訃報 出口順得猊下

訃報 出口順得猊下

当会の特別顧問であられました、和宗 総本山 四天王寺 長老(第110世管長、四天王寺支院、東光院前住職)、出口順得猊下が御遷化なさいました。御生前の御遺徳と偉大な御功績を偲び、当会一同、謹んで仏果増進をお祈り申し上げます ... [全文を読む]
チベットを知り、祈ろう@大阪 ダライ・ラマ14世法王亡命57年

チベットを知り、祈ろう@大阪 ダライ・ラマ14世法王亡命57年

チベットを知り、祈ろう@大阪 ダライ・ラマ14世法王亡命57年 日時:3月12日(土) 第1部◎チベットの平和を祈る行脚16時開始 詳細未定 第2部◎集い 18時30分開始 場所:中之島中央公会堂 小集会室 http:/ ... [全文を読む]