令和六年七月六日(土)、ホテルオークラ東京オークラプレステージタワー(東京都港区)にてダライ・ラマ法王日本代表部事務所主催のダライ・ラマ法王誕生祝賀会が開催され、当会からは上田尚道代表、川端幸夫副代表、小林秀英副代表、大西龍心事務局長、金田太郎幹事、緑川明世幹事のほか、参与の林秀頴師、顧問の石濱裕美子・平岡宏一両氏、特別顧問の木邊圓慈猊下が出席しました。
ゲシェ・ソナム・ギャルツァン・ゴンタ師らによる祈りと法要のあと、主催アリヤ代表が開会の辞を述べました。また、主賓としてチベット中央政権のターラム・ドルマ・チャングラ文部大臣が挨拶し、ダライ・ラマ法王が膝の手術を受けて回復されていることを報告されました。
日本からは(公財)国家基本問題研究所の櫻井よしこ理事長、チベット支援者の龍村和子博士、そしてチベット議連から下村博文会長と石川昭政事務局長が挨拶しました。
当会の上田代表も祝賀スピーチを予定していましたが、当日は東京を中心とした地域で激しい雷雨が発生し、交通網の麻痺によって到着が遅れたため、実現しませんでした。
祝賀会では当会役員・会員同士、他団体との交流が積極的に行われ、チベットサポーターとしての決意も新たに、相互の連携と協力を確認する場となりました。