小林秀英です。来たる九月八日~十日まで、ベルギーの首都ブリュッセルにおいて、第七回チベット支援グループ国際会議が開催されるとのことで、吉田代表から声をかけていただきました。
ブリュッセルは、今年三月に空港と地下鉄の駅でテロが発生した町ですので心配ではあるのですが、参加することに決めました。テロに屈することなく困っている人々のために働くことは、戦前戦後に一貫する日本人の生き方なのだと思います。バングラデシュ・ダッカのテロで犠牲となったJICA(独立行政法人国際協力機構)の関係者七人の生き方に学びたいと思います。